甲宗八幡神社

甲宗八幡神社。情報はウィキペディアより。
御祭神は第一殿に応神天皇、第二殿に神功皇后、第三殿に宗像三女神市寸島比売命・多紀理比売命・多紀津比売命)を祀る。

名称 甲宗八幡神社
住所 福岡県北九州市門司区旧門司1丁目7-18
駐車場 不明
備考 貞観2年(860年)、大宰大弐·清原真人岑成が勅命により、宇佐神宮にあった神功皇后が着用した甲(かぶと)を神体として、西門鎮護の要である門司港に近い筆立山の麓に祀ったのに始まると伝えられる。門司の総氏神として崇敬され、明治5年に郷社に列し、大正11年に県社に昇格した。戦後は、昭和32年別表神社に加列された。「甲宗」という社名は甲を神体とすることによるもので、50年に1度の大祭で神体の拝観が行われる。前々回は昭和33年(1958年)、前回は平成20年(2008年)に執り行われた。