八坂神社(大分県臼杵市)
八坂神社(大分県臼杵市)。
雨の八坂神社。途中で土砂降りになりました。
参道。
参道は図書館などがあります。
社名石碑。
鳥居。
手水舎。
由緒。
名称 | 八坂神社 |
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住所 | 臼杵市祇園洲 |
駐車場 | 周辺 |
備考 | フンドーキン醤油ホームページより。八坂神社の起源は承徳元年(1097)。藤原道兼が天延元年(972)、奥州の磐前(福島県磐城市)鶴ヶ峰に祇園三所天王を勧請していました。しかし鶴峰大和の山城兄弟が、源義家の清原氏討伐による後3年役(1083〜1087年)の戦乱をさけるため、舟で安芸国の尾道(広島県)を経て臼杵庄洲崎岩ヶ鼻に流れ着き、二王座の「神の木原」に鎮座したのです。その後、フランシスコ=ザビエルが来日し、九州各地でつぎつぎと布教を展開。豊後(大分県)でも大名の大友宗麟がキリシタンになり、変座をよぎなくされました。その際に御神体は、見星寺裏の岩窟や海添の岩窟、津久見の八戸をはじめ、日向にまで変座したと伝えられています。しかし大友氏が罷免されたのちの慶長3年(1598)、太田一吉の時に現在地に鎮座しました。古くは「祇園宮」と呼ばれていた八坂神社が、現在の「八坂神社」に改称されたのは明治4年(1871)のこと。この辺りの地名が祇園洲となったのは、かつての名称であった「祇園宮」にちなんだものです。1年を通して最も八坂神社が賑わうのは元旦と祇園祭り。特に7月に行われる「臼杵祇園祭り」は、大分の三大祇園祭りのひとつに数えられ、多くの人たちで賑わいます |
狛犬。
摂社。
拝殿。
本殿。