八所宮(福岡県宗像市)

八所宮(福岡県宗像市)。


由緒。

名称 八所宮
住所 福岡県宗像市大字吉留3186
駐車場
備考 今を去る2千数百年前、神武天皇が、日向の国から御東遷の祭、この地の御手洗池の畔に鎮座を賜りました。その折り、赤い馬に乗った神が現れ道案内されたとされ、これが宗像市赤間(馬)の地名の起こりと伝えられております。その後、神武天皇の御代、白鳳2年(674年)12月28日、御神託により清水池の畔から鶺鴒山(せきれいさん、現在地)に御遷座されました。今では、この日を、創立の日と定められております。本宮は、古くから、赤馬(間)の庄11ヶ村(現本宮周辺の集落)の総鎮守として交通安全、開運、縁結び、安産の守護神として厚く崇敬されています。

拝殿。

狛犬

木製の狛犬。わたしは始めて拝見しました。


神輿。

「安康の松」。

本殿。