高瀬石仏

七瀬川自然公園の奥にある。
駐車場がある。

この先すぐです。

名称 高瀬石仏
住所 大分県大分市高瀬
駐車場 有(駐車場より3分)
料金 無料
築造年代 平安時代(794〜1185頃)中期から後期
規模 高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5m
備考 ウィキペディアより。平安時代中期から後期の磨崖仏である。国の史跡(1924 年1月22日指定)に指定されている。霊山山麓の伽藍迫(がらんさこ)の凝固岩の洞窟中に、丸彫りに近い大日如来を中心に、馬頭観音如意輪観音大威徳明王深沙大将の5体の石仏が刻まれている。洞窟内に彫られているため、保存状態が良好で彩色もよく残っている。深沙大将玄奘三蔵を守護したとされる神で、額に髑髏を戴き、胸にも九連の髑髏を着け、腹に童女の面が描かれ、左腕に蛇を巻き付けた異形の姿をした珍しい像である。

駐車場から歩いてすぐ。この左の路地を入ったところ。

高瀬石仏と近隣の石仏等の案内がある。

前面に門扉があり、鍵が掛けられている。

前は田んぼになっている。

きれいに掃除され保たれている。

石窟のなかのパノラマ写真。保存状態がよい為色彩が残っていりる。

左から馬頭観音(ばとうかんのん / めづかんのん)、
如意輪観音(にょいりんかんのん)、
大日如来(だいにちにょらい)、
大威徳明(だいいとくみょうおう)王、
深沙大将(じんじゃだいしょう)