御所ヶ谷神籠石(福岡県行橋市)(1)

御所ヶ谷神籠石(福岡県行橋市)(1)
駐車場のすぐ近くに神社がありました。

拝殿?神楽殿

本殿に登る石段。

本殿。

名称 御所ヶ谷神籠石(ごしょがたにしんごういし)
住所 福岡県行橋市大字津積(みやこ町勝山大久保などにもまたがっています)
駐車場
備考 ウィキペディアより。景行天皇熊襲征伐の際に、この地に立ち寄ったと伝えられ、景行神社が鎮座している。古代に築造された山城で、「日本書紀」「続日本紀」に記載がなく、遺構でしか存在の確認できないものを神籠石(こうごいし)、または神籠石式山城(-しきやましろ)と呼ぶ。古代山城(朝鮮式山城)とされることもあるが、築造主体など建設の経緯は一切不明である。そのため、多くの研究がなされており、様々な学説がある。門跡七ヶ所(東門・中門・西門・第二の西門・東北門・南門・南西門)、列石十ヶ所、梁行三間×桁行四間の総柱礎石郡などが確認されており、神籠石の中でも、規模と保存状態が良い。 門跡の中でも中門の規模は特に大きく、水門は高さ7.5メートル、長さ18メートルの二段の石塁である。石材は全て花崗岩である。山頂部を底辺北側の谷を頂点とする三角状の範囲(東西[底辺]900メートル、南北[高さ]600メートル、比高差170メートル)が列石と土塁によって造られ、その推定全長は約3キロメートルにもおよぶ。

御所ヶ谷神籠石に行くには、駐車場から少し歩きます。
アスファルト舗装が切れたところからが本格的な山歩きです。



こんな案内もありますが、中門に向かいます。