亀塚古墳(2)

後円部墳丘頂上より円筒埴輪ごしに東方に海を臨む。

ウキィペディアより
概要
墳丘は前方部を南に向けた3段構築で、全長116メートル(前方部長52メートル、後円部直径64メートル)、高さは前方部7メートル・後円部10 メートルで、西側のくびれ部に造出しがある。墳丘は白い石英質の葺石で覆われていた。

埋葬施設は前方部墳頂(後円部墳頂の間違い?)に2つ設けられており、第1の埋葬部には長さ3.2メートルにもおよぶ大形の箱型の組合せ式石棺が埋められており、第2の埋葬部はその東側に後から設けられた。すでに盗掘を受けていたが、短甲・鉄刀の破片、滑石製の勾玉、碧玉製の管玉、ガラス製の小玉などが出土している。
築造
4世紀末から5世紀初め

後円部墳丘を降りたところ。

亀塚古墳(前方後円墳)を西側から
見たところ。

この方向から見ると、迫力がある。